◇本類
本類も、衣類と同じくすべて一カ所にまとめて床に積んでから選別します。本棚に入っている本もすべて取り出してください。そして、本類もときめきを感じるかどうかで選んでいきます。この際、トル→絶対に本は読み返してはいけません。

​

◇書類
郵便物・家電の説明書・契約系の書類・仕事の書類など、思った以上に家には書類が残っているものです。すべて捨てるわけにもいきませんし、ときめくかどうかだけで選ぶこともできないため、選ぶのに時間がかかってしまいます。そのため、書類は基本すべて捨てることを前提にしましょう。すべて捨てると考えると「これだけは捨てられない！」と、本当に大切なものが選べるはずです。

​

◇小物類
小物類には、「なんとなく」家に置いてあるものがとても多くあります。ヘアピン・キーホルダー・古いお守り・謎のコードなど、家中の引き出しなどからたくさん出てくるはずです。「なんとなく持っているモノ」が今後必要になることはありません。小物もときめくモノだけを残すようにしましょう。

​

◇思い出品
手紙・日記・アルバムなど、思い出がたくさん詰まったモノの整理はとても時間がかかります。手放すことで思い出すらも捨ててしまう気がして、なかなか手放す気になれないのです。しかし、これらのモノを捨てたからといって、今までの思い出が消えてしまうわけではありません。過去にとらわれるのではなく、今の自分をときめかせてくれるものを残すようにしましょう。

​

群馬高崎で片付けコンサルタントへの依頼を検討中でしたら、こんまり®︎流片づけコンサルタント Kanato Hasegawaへお問い合わせください。こんまり®︎メソッドを用いた片づけレッスンを通して、皆様がよりときめく人生をおくれるようサポートさせていただきます。お部屋の片づけにお悩みでしたら、ぜひ片付けコンサルタントへご相談ください。